投稿日: 2022.08.08 18:52 BRZ vs GT-R白熱トップバトルの背景。山内の揺さぶりと、安田とゲイナーが「勝って言いたかった」ドラマ【第4戦GT300決勝あと読み】 Kazushi Nakano / autosport web GT300上位勢のマシンに次々とアクシデントが発生したスーパーGT第4戦富士。レース中盤までクラストップを維持してきたグッドスマイル 初音ミク AMGがタイヤトラブルにより戦列を離れると、観衆の注目は首位に浮上した11号車GAINER TANAX GT-R安田裕信に移った。 初音ミクが脱落した77周目終了時点で、安田と背後の61号車SUBARU BRZ R&D SPORT山内英輝とのギャップは2秒。レース終盤、コース上での首位争いに向け俄かに見る者のテンションは高まったが、追われる立場となった安田は、10周以上前からこのバトルを予期していた。 ここから先はautosport web Premium会員限定コンテンツとなります ログインして続きをみる または autosport web Premium会員登録 autosport web Premiumとは