一方、19号車は24日の富士がシェイクダウン。細かな電装系のトラブル等はあったようだが、走り出しから非常に順調な走行となった。19号車はこの日午前は関口雄飛がステアリングを握っている。また、38号車LC500は午前は立川祐路が、6号車LC500は大嶋和也が午前の大半をドライブし、終了間際にアンドレア・カルダレッリに交代した。

 3台ともクラッシュ等はなく午前の走行が終了したが、気温がかなり低いせいかタイムはかなり速く、38号車LC500が1分28秒588というベストタイムをマーク。2016年の5月の富士での予選に近いタイムだ。6号車も28秒台に入れている。

LEXUS TEAM WedsSport BANDOHの19号車LC500
LEXUS TEAM WedsSport BANDOHの19号車LC500
LEXUS TEAM ZENT CERUMOの38号車LC500
LEXUS TEAM ZENT CERUMOの38号車LC500
LEXUS TEAM LeMans WAKO'Sの6号車LC500
LEXUS TEAM LeMans WAKO’Sの6号車LC500

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