TGR TEAM WedsSport BANDOHの代表として国内トップカテゴリーであるスーパーGT GT500クラスに参戦しつつ、青年実業家としてさまざまなチャレンジを続ける坂東正敬監督。そんなマサ監督が日々のレースや、実業家としての活動のなかで、面白いと思ったこと、取り組んでいることについて、自ら筆をとります!
連載コラム第18回は、第5戦鈴鹿の裏側、そして9月17~18日に開催される第6戦SUGOの本命予想などなど、今回もアクセル全開&ボリュームたっぷりでお届けいたします。
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押忍! 坂東マサです。
なんとも言えない第5戦鈴鹿が終わりました。もうだいぶ時間が経ちましたね。僕はすでに第6戦SUGOの天気や気温のことで頭がいっぱいです。
第5戦鈴鹿は予選4番手、決勝7位とリザルト的には残念な結果となりました。しかし、レースラップはすごく良く、タイヤ開発が順調に、確実に進んでいることを証明できました。
みなさまのご期待に応えられず本当に申し訳ありません。今回のコラムも前回に続き、『今だから話せる誰にも話していない第5戦鈴鹿』をテーマに、77周450kmの戦いの裏側をお届けしたいと思います。
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