スーパーGT ニュース 開業直前の富士スピードウェイホテル&ミュージアムに潜入! 期待以上の豪華さと遊び心【フォトギャラリー】 この記事の画像をもっと見る(全35枚) Kazushi Nakano / autosport web 続いて、120室の客室数を持つホテル、温泉やジムなどのウェルネス棟内部などを紹介する。さらなる詳細や予約などは、富士スピードウェイホテルの公式サイトへ。 ●富士スピードウェイホテル 公式サイト 右側が地上9階建てとなるメインの宿泊棟。左が温泉やプール、スパなどがあるウェルネス棟。このほか、写真の左側に平屋建てのヴィラ棟がある ホテル1階の車寄せ&エントランス。中に進むと正面にトヨタ7の展示があり、その右側のエスカレーターを登るとホテルのフロントにたどり着く 6階のサーキットビュー客室『GPコーナースイーツツイン』からの眺め 6階客室『サーキットビューキング』バルコニーからの眺望。富士スピードウェイの第3セクターを一望できる 客室入り口の部屋番号表示にも遊び心が 客室洗面台引き出しのアメニティは、プラモデルのパーツを模したデザインで置かれている いわゆる離れとして富士山側に位置する、5室あるヴィラはペット同伴可能。さらに自家用車は専用ガレージに入れられ、それを客室内から眺めることができる 宿泊者は、屋上からもサーキットを見下ろすことができる。反対側からは富士山も眺望可能 ホテル3階のレストラン『TROFEO Italian Cuisine』からも富士山が レストランの一角にも、クルマやモータースポーツをテーマにしたインテリアが散りばめられている。上はGTマシンのフェンダーと思われるパーツ。近づいてよく観察すると、うっすら見えるロゴから、どこのチームの車両だったか分かるだろう 炉端焼きレストラン『Robata OYAMA』個室内には、歴代富士スピードウェイのコースレイアウトを模した仕掛けも 3階にある『BAR 4563』。富士スピードウェイの1周の距離に由来 『BAR 4563』の入り口では、CARTで使用していたV8エンジンが出迎えてくれる 『BAR 4563』の壁面はミニカーで埋め尽くされている 3階廊下の壁面には、過去〜現在へとつながるF1マシンのイメージが 富士山側に建つウェルネス棟『Omika Wellness & Spa』。ホテルの建つ地名の大御神が由来。広々としたスパトリートメントルーム ウェルネス棟2階の『富士大御神温泉』。半露天風呂もある ウェルネス棟1階のプール。ガラス越しに中庭が見渡せる ウェルネス棟1階のジム。24時間営業 ジムの一角にはレーシングシミュレーターも置かれている 富士スピードウェイホテル&富士モータースポーツミュージアムは、スピードウェイの西ゲートに向かって左側に、専用入り口が設けられている 富士スピードウェイの最終パナソニックコーナー外側に建つ富士スピードウェイホテル(写真は2022年7月) 1 2