投稿日: 2022.11.05 21:15
更新日: 2022.11.06 12:00
更新日: 2022.11.06 12:00
肩を落とす17号車Astemo。ワースト5独占で大不振のGRスープラBS勢「何をやればいいのかわからない」/第8戦もてぎ予選
Tomoyuki Mizuno / autosport web
2022年スーパーGT最終戦、第8戦もてぎの予選。優勝すれば相手の順位に関係なくチャンピオンが決まる、いわゆる自力優勝が可能な3台のチームの1台だった17号車Astemo NSX-GTが、予選で10番手と厳しい結果で決勝を迎えることになってしまった。同じく、ポールポジションの1ポイントが必須だった14号車ENEOS X PRIME GR Supra も予選11番手でタイトル争いが完全終了。37号車KeePer TOM’S GRスープラも予選14番手と、厳しいリザルトとなってしまった。予選で悔しい結果となったドライバー、そしてチーム監督に聞いた。