更新日: 2022.12.29 21:33
新車や新カラー、さまざまな写真がランクイン/2022年スーパーGT&スーパーフォーミュラフォトランキング
第5位:高橋国光のヘルメットでSTPタイサンGT-Rをドライブする土屋圭市
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第5位は12月4日に富士スピードウェイで開催されたニスモフェスティバル2022から、高橋国光のヘルメットを被りSTPタイサンGT-Rをドライブする土屋圭市の写真となりました。レッド/グレー/ブラックのレーシングスーツでアドバンカラーのR32GT-Rを走らせたその姿に、多くのファンが釘付けになったはずです。
記事はこちら:「親父であり神様」国さんを偲び土屋圭市さんが思い出のヘルメットでR32 GT-Rと富士を駆ける
第4位:鈴鹿テストでS字を走行するTEAM IMPULの12号車ニッサンZ GT500

続いて第4位には1月の鈴鹿メーカーテストの写真が登場です。このテストは2022年初の3メーカーの車両が揃ったこと、そして空力開発が解禁されたことで各車に新たな空力パーツが装着されていることで大きな注目を集めました。
記事はこちら:3メーカーのGT500マシンが集い鈴鹿でメーカーテストがスタート。各車とも空力パーツに変化あり
第3位:カシオ『EDIFICE』のニスモ限定モデル

第3位は、カシオ計算機の高機能メタルウオッチ『EDIFICE(エディフィス)』の限定モデル、エディフィス・ニスモ・リミテッド・エディション『EQS-930NIS-1AJR』の写真となりました。ニスモを象徴するレッド×ブラックにエースナンバーである“23”が刻印されたデザインがカッコいいですよね。
記事はこちら:カシオ『EDIFICE』にニスモ限定モデルが登場。レッド×ブラックにエースナンバー“23”を刻印
第2位:近藤真彦監督(KONDO RACING)と星野一義監督(TEAM IMPUL)

第2位には5月に富士スピードウェイで行われた第2戦での近藤真彦監督(KONDO RACING)と星野一義監督(TEAM IMPUL)の写真がランクインです。赤旗中断時に両監督が話し合っているというシーンですが、結果的にこの2チームが2022年のGT500、GT300でチャンピオンを獲得することになりました。
記事はこちら:高星の無事に安堵するニスモ松村総監督。新型Zも鬼門の富士の優勝にあと一歩【第2戦富士GT500決勝】
第1位:第2戦富士でのCRAFTSPORTS MOTUL Zの破片

そして第1位は、同じく第2戦富士から、59周目にCRAFTSPORTS MOTUL Zの高星明誠が首位攻防の最中に大クラッシュに見舞われてしまい、ホームストレートにマシンのパーツが残されたときの写真となりました。サーキット全体を凍りつかせるアクシデントでしたが、高星選手が無事で本当に良かったです。