投稿日: 2017.02.17 15:49
更新日: 2017.02.17 15:53
更新日: 2017.02.17 15:53
初音ミクGTプロジェクトファン感謝祭は2月26日! GTファンもクルマ好きも必見
Ryuji Hirano / AUTOSPORTweb
また、『初音ミクGTプロジェクトファン感謝祭』では、今年もグッドスマイル 初音ミク AMGを駆る谷口信輝、片岡龍也のふたりはもちろん、片山右京監督、さらにグッドスマイルがサポートする小林可夢偉も登場する予定だ。
マシンは、2016年のスーパーGTを戦い、今季もチームが使用するメルセデスベンツAMG GT3に加え、15年のGT300を戦ったメルセデスベンツSLS AMG GT3、そして過去に使用していた2台のBMW Z4 GT3と、4台ものGT3カーが登場。これだけでも見逃せないが、さらに特筆すべきイベントがある。
まずは、2016年も開催され大好評だった『初音ミクGTプロジェクト・スペシャルバトルエクスペリエンス』。これは、谷口や片岡が駆るGT3カーに助手席を設置し、隣でその“すごさ”を体感できるというもの。“同乗チケット”はお値段15万円ですでに完売しているが、昨年は「値段以上の価値がある」とファン絶賛だった。
今年はさらに、片山右京監督がドライブするSLS AMG GT3、そして“筑波レコードホルダー”である小林可夢偉が駆るZ4 GT3の助手席も用意されている。しかも、2台ずつがバトルしながら走行する“バトルエクスペリエンス”なので迫力は倍増のはずだ。右京監督分もすでに完売となっているが、可夢偉車はなんと当日3名分を抽選(しかも無料!)する。まだ筑波をレーシングカーで走るチャンスは残されているというわけだ。これだけでも当日行く価値がある。