かつてゴールデンウイーク恒例だった500kmレース、そして従来のスーパーGTの定番レース距離である300kmとは異なり、今季最初の450km戦に向けては、各陣営から「選択肢が膨大にあって戦略の自由度が高い」「良い意味でも距離が中途半端だから、作戦のパターンがたくさん採れる」など、戦略面での幅広さを指摘する声が挙がる。第2戦富士スピードウェイの搬入日に聞いた。
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正攻法か“無交換”か。GT500エンジニアに改めて聞く『450km』の考え方「40周を待つのが怖い」
Shinnosuke Ohta