5月8日から、三重県の鈴鹿サーキットで、スーパーGT GT300クラスに参戦する21台の車両が参加し、スーパーGTに参戦するチームによって構成される組織であるGTエントラント協会(GTE)が主催する専有走行が行われた。第3戦鈴鹿まで準備期間が延長されているカーボンニュートラルフューエル(CNF)のテストのほか、多くのチームが第3戦に向けたタイヤテストを行った。
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鈴鹿サーキットでGTE主催のGT300専有テストがスタート。CNFは対応進むも課題も残る
Ryuji Hirano / autosport web