Ryuji Hirano / autosport web

「僕の場合、公式練習でニュータイヤを履いていないので、4.5秒タイムが上がりました。動揺しますよ(笑)」

「S字は過去イチ決まってました」

「考えられないくらいグリップする」

 これらのコメントは、2023スーパーGT第3戦鈴鹿の公式予選の後に聞かれたもの。いったいどんなメンバーが発したものだと思われるだろうか? GT300クラスQ1のA組、B組ではトップ2には入っていなかった、ダンロップタイヤを履いたチームのうち、Q2で大きくタイムを上げてトップ3に入ったドライバーたちのコメントだ。ひとつめはSyntium LMcorsa GR Supra GTの河野駿佑(3番手)、ふたつめはGAINER TANAX GT-Rの富田竜一郎(2番手)、そしてみっつめはポールポジションを獲ったSUBARU BRZ R&D SPORTの山内英輝のものだ。

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