投稿日: 2014.10.30 00:00
更新日: 2018.02.23 16:01
更新日: 2018.02.23 16:01
AJフォイト、琢磨とホークスワースの2台体制に
(オートスポーツweb)
ベライゾン・インディカー・シリーズに参戦するAJフォイト・レーシングが、2015年の参戦体制を発表。引き続き佐藤琢磨が14号車をドライブし、新たに41号車のドライバーとして2014年にデビューしたジャック・ホークスワースが加入。2台体制で2015年のインディカー・シリーズに挑む。
インディ500では、マルティン・プロウマンがスポット参戦し2台体制で参戦していたAJフォイト。2015年は、ホークスワースが加入することで、2002年の参戦以来初めてのフルタイム2台体制となる。
2014年シーズンは、2度のポールポジションを獲得するも決勝レースで不運も続き、シリーズ18位で終えた佐藤琢磨。来季もAJフォイトとの契約を延長し、6年目のインディカー・シリーズに挑戦することとなった。
「AJフォイト・レーシングが2台体制になるというのは、とてもファンタスティックなニュースです。そのことにポジティブに感じているし、ジャックの加入を歓迎しています」
「僕たちはレースでいくつかの成功を収めたけど、より多くの改善を必要としています。それがレースの本質です。だから2台体制で、多くの事が進んでくれるはず。走行時間はとても限られていますが、トライしなければならないものがたくさんありますからね」と琢磨はコメント。
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