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スーパーフォーミュラニュース

投稿日: 2014.11.13 00:00
更新日: 2018.02.17 04:13

TEAM無限、SF鈴鹿は山本が2戦連続ポイント獲得


シリーズ名:2014全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第7戦 
大会名:2014 SUPER FORMULA Round7 JAF GRAND PRIX SUZUKA

距離 (RACE1) : 5.807km×20周(116.140km)
距離 (RACE2) : 5.807km×28周(162.596km)
予選:11月8日(土) 曇り ・ 観衆:12,000人(主催者発表)
決勝:11月9日(日) 雨 ・ 観衆:12,000人(主催者発表)

山本選手2戦連続でポイント獲得! Honda勢トップでシーズンを締めくくる!

 全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第7戦(シリーズ最終戦)が、三重県鈴鹿サーキットで開催された。TEAM無限は、#1山本尚貴選手、#2中山友貴選手の2カー体制でこのレースに臨んだ。このレースはJAF GRAND PRIXの冠がつき、通常とは異なる2レース制で行われた。

 なお、決勝レース1のスターティンググリッドは公式予選Q1の順位で、決勝レース2のスターティンググリッドは公式予選Q3が終わった段階での順位で決定する。決勝レース距離はレース1が20周、レース2が28周のスプリントレースである。

 燃料リストリクタースペックは、前回までの瞬間最大流量90kg/h(オーバーテイクシステムは、レース中5回にわたって最大流量を95kg/hへ増量)から最大流量100kg/h(オーバーテイクシステムは、レース中5回にわたって最大流量を105kg/hへ増量)へと再び引き上げられた。

 ただし#1山本車、#2中山車については、規定外のエンジン交換を行ったため、ポイントランキングに名を連ねた#1山本選手は、決勝レース1のスターティンググリッドが10グリッド降格の扱いになる。