更新日: 2018.02.17 01:28
ホンダ佐伯責任者「今季後半は楽しめるレースに」
July 13 2014, RACE
Japanese Championship SUPER FORMULA Series Round 3
日本
富士スピードウェイ
#1 山本尚貴選手(TEAM 無限)は5位で
フィニッシュして2戦連続のポイント獲得を果たす
#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は
トップ10に食い込む9位で完走
2014年7月13日(日)・決勝
会場:富士スピードウェイ(4.563km)
天候:曇りのち雨
気温:23℃(14:00時点)
路面温度:27℃(14:00時点)
コンディション:ドライのちウエット
決勝レース:55周
観客:1万7200人(主催者発表)
7月13日(日)、静岡県・富士スピードウェイにおいて、2014年全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第3戦の決勝レースが行われました。
昨日行われた予選では、#1 山本尚貴選手(TEAM 無限)がHonda勢でトップとなる7番グリッドを獲得。続く#40 野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は10番グリッド、#2 中山友貴選手(TEAM 無限)は12番グリッド、#31 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は13番グリッド、#10 塚越広大選手(HP REAL RACING)は14番グリッド、#32 小暮卓史選手(NAKAJIMA RACING)は16番グリッド、#11 ヴィタントニオ・リウッツィ選手(HP REAL RACING)は17番グリッド、#41 武藤英紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は18番グリッドをそれぞれ手に入れました。
5月18日(日)に富士スピードウェイで行われた第2戦は2レース制でしたが、本大会は250.965km/55周の1レース制で開催されます。レース中のピットストップは義務づけられていないものの、満タンでスタートしても250kmを走りきるのは事実上不可能なため、レース中に少なくとも1回の給油が行われると予想されています。