投稿日: 2024.07.01 11:43
最終盤に優勝争いから転落。ミケルセン「バンクを効果的に使っていたが、運が悪かった」/WRCコメント
autosport web
Translation:AKARAG
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6月30日(日)、2024年WRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・ポーランド』の競技最終日となるデイ4が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。また、日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合8位で大会を終えている。
そして、2024年シーズンから新たにポイント付与の対象となった日曜日のみの総合順位“スーパーサンデー”では、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が首位となった。そんなラリー・ポーランドを終えた各陣営から、ドライバーたちの声が届いている。