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投稿日: 2024.09.29 11:00

リカルドが苦しんだマシントレンドの変化と、自信を打ち砕いたフェルスタッペンの存在【中野信治のF1分析/第18戦】


F1 | リカルドが苦しんだマシントレンドの変化と、自信を打ち砕いたフェルスタッペンの存在【中野信治のF1分析/第18戦】

 マリーナベイ市街地サーキットを舞台に行われた2024年第18戦シンガポールGPは、ランド・ノリス(マクラーレン)が2位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に20.945秒の大差をつけるポール・トゥ・ウインで今季3勝目/キャリア3勝目を飾りました。

 今回は他を圧倒しながらもウォールに2度タッチするプッシュを続けたノリスの走り、タイヤの発動とグリップ変化、疲れやすいサーキット、そしてRB離脱が発表されたダニエル・リカルドについて、元F1ドライバーでホンダの若手ドライバー育成を担当する中野信治氏が独自の視点で綴ります。


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