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投稿日: 2024.10.06 18:44
更新日: 2024.10.06 19:29

小椋藍、タイヤ戦略が功を奏し2位獲得 「雨が止んだ瞬間に攻められる! と思った」/第16戦日本GP


MotoGP | 小椋藍、タイヤ戦略が功を奏し2位獲得 「雨が止んだ瞬間に攻められる! と思った」/第16戦日本GP

 10月6日、2024年MotoGP第16戦日本GP Moto2クラスの決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われた。不安定な天候のもと、小椋藍(MT Helmets – MSI)はスリックタイヤでレースに臨み、戦略を活かして見事2位表彰台を獲得した。

 不安定な天候により1周のみのアタックとなった土曜日の予選。小椋はトップと1.201秒差で9番グリッドを獲得したが、ポイントリーダーであること、そしてプレッシャーを感じることのない位置からのスタートということもあって「9番手はちょうどいい」と口にしていた。


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