投稿日: 2024.11.17 23:06
更新日: 2024.11.17 23:36
更新日: 2024.11.17 23:36
中升 ROOKIEが逆転チャンピオンで2連覇。FCY、SC、赤旗2回の大荒れレースを制す【S耐第7戦決勝レポート】
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11月17日、静岡県の富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル富士』の決勝が行われた。レースは1号車中升 ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/ジュリアーノ・アレジ/蒲生尚弥/片岡龍也)が総合優勝を飾り、ランキング3位から大逆転でST-Xクラスのチャンピオンに輝いている。
ST-Xおよび前戦で埼玉 GB GR Supra GT4に決定しているST-Zクラス以外のチャンピオンは、ST-TCRが98号車Racer ホンダカーズ桶川 CIVIC、ST-1が2号車シンティアム アップル KTM、ST-2が225号車KTMS GR YARIS、ST-3が39号車エアバスター WINMAX RC350 TWS、ST-4が3号車ENDLESS GR86、ST-5が17号車DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2となった。