更新日: 2018.02.15 16:04
【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】フォルクスワーゲン「ティグアン」の装備を一部変更し発売
フォルクスワーゲン「ティグアン」の装備を一部変更し発売
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:ゲラシモス ドリザス)は、コンパクトSUV 「ティグアン」の装備を一部改良し、本日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始します。
「ティグアン」は、フォルクスワーゲン初のコンパクトSUVとして2008年9月に「ティグアン トラック&フィールド」がデビューした後、本年3月に、より充実した装備とスタイリッシュ&ダイナミックなフロントフェイスを採用した「ティグアン スポーツ&スタイル」を、同9月には最上級グレードの「ティグアン R-Line」を追加し、ラインアップの拡充を図ってまいりました。
今回の装備変更では、新デザインのスピードメーターを採用すると共に、マルチファンクションインジケーターの機能を追加し、油温計機能が追加設定されました。またシフトレバーのリバース(後退)操作により、助手席側ドアミラーの角度を、事前に設定した任意の角度に自動調整するリバース連動機能(助手席)も追加されます。さらに「ティグアン スポーツ&スタイル」ではシートデザインの素材およびデザインを一新したファブリックシートを採用しています。
これらの変更の結果、「ティグアン トラック&フィールド」の価格は3,710,000円へ、「ティグアン スポーツ&スタイル」の価格は4,260,000円(いずれも税込み)となります。「ティグアン R-Line」の仕様、価格は今回変更ありません。また安心プログラムとして購入後3年間(初回車検前まで)のメンテナンス費用の負担を軽減するメンテナンスプログラム“Volkswagen Professional Care(フォルクスワーゲン プロフェッショナルケア)”が標準付帯されます。