更新日: 2018.02.15 16:08
【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】「2009佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」にフォルクスワーゲンがニュービートル型のバルーンで出場
「2009佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に
フォルクスワーゲンがニュービートル型のバルーンで出場
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ゲラシモス ドリザス、本社:愛知県豊橋市)は、10月30日(金)から佐賀市で開催される「2009佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に、フォルクスワーゲンの人気モデル「ニュービートル」をかたどったバルーンで出場します。
「2009佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は、期間中に94 万人以上(前回実績、主催者発表)を動員するアジア最大の熱気球イベントで、今年はちょうど30回目を迎えます。今回も佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として、10月30日(金)〜11月3日(祝)の予定で開催されます。
同フェスタは、レースを行う「競技(パシフィックカップ)部門」、フリーフライトの「フェスタ部門」、ユニークな形のバルーンが係留する「バルーンファンタジア(シェイプド・バルーン部門)」などの各部門に国内外から合計136機の出場が予定されており、フォルクスワーゲンは「フェスタ部門」に出場します。また、イベントを華やかに締めくくる「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」(ライトアップしての夜間係留)にも参加する予定です。
フォルクスワーゲンの同フェスタへの出場は、2002年以来、今年で7回目を数えます。フォルクスワーゲン・バルーンの操縦を担当する宮原毅パイロット(トーマ・スカイドリーム所属)は、「ニュービートルの形をしたバルーンは安定を保つのが難しく、飛行には高い技術が要求されますが、その分、毎年お客様にとても楽しみにしていただいています」と話しており、今年も佐賀の空にひときわ目立つニュービートルの登場が期待されます。
【2009佐賀インターナショナルバルーンフェスタ】
フォルクスワーゲン出場概要
「フェスタ部門」
2009年11月1日(日)〜3日(祝)
毎日7:30頃離陸、飛行時間1時間程度
※天候により10/31(土)にも飛行予定
「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」
(ライトアップしての夜間係留)
11月2日(月)18:30〜
※「2009佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の詳細につきましては、同フェスタの公式ホームページ(http://www.sibf.jp/)をご覧ください。