更新日: 2018.02.15 16:39
【プジョー・シトロエン・ジャポン】プジョー308シリーズにエントリーモデル「Style」、新「SW Premium」の2機種を導入
プジョー308シリーズにエントリーモデル「Style」、新「SW Premium」の2機種を導入
〜戦略的な価格を実現、「Style」269万円、「SW Premium」319万円〜
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:ティエリー・ポワラ)は、プジョーのミディアムモデル、308シリーズのハッチバックにエントリーモデルとなる「Style」を、また「SW」シリーズのエントリーモデル「Premium」の装備を一部見直し、新「SW Premium」を11月30日(月)より、全国のプジョー正規販売店網「プジョーディーラー・ネットワーク」にて発売を開始します。
308「Style」
「308」シリーズは、プジョー車の中でも207シリーズに次ぐ量販モデルです。
今回新たに導入される、エントリーモデル「Style」は、1.6リットル直列4気筒DOHCエンジン(最高出力88kW/120ps)に、4速オートマチックトランスミッションを搭載、最量販モデル「207」シリーズで好評のエンジンが、初めて「308」シリーズにも採用されます。
308「Style」は、安全装備、主要な快適装備はそのままに、クルーズコントロール、パフュームディフューザー、盗難防止アラーム、後席アームレスト、前席ランバーサポート等、一部装備を簡略化し269万円(消費税込)という、戦略的な価格を設定しました。
当該モデルの導入により、プジョー「308」シリーズは、従来設定されていた「Premium」2機種(6MT/4AT)と共に、車両本体価格で300万円を切るモデルが3つラインアップ致します。
なお、308「Style」の納車は2010年1月以降となりますが、2009年中にご成約のお客様に対しては、12ヶ月ごとの法定点検および交換を必要とする定期交換部品と交換工賃をパッケージにした、「プジョー・メンテナンス・プログラム(スタンダードプラン)」を無償にて付与するキャンペーンを実施いたします。
◆「308Style」の主要装備品
– アンチロックブレーキシステム(EBD電子制御制動力分配機能付)
– ESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)
– ブレーキアシスト
– 左右独立調整式オートエアコン(花粉フィルター付)
– オートヘッドライト/雨滴感知式オートワイパー
– バックソナー
– パワーウィンドー (ワンタッチ式・ピンチガード機能付)
– フロント&リア フォグランプ
– 自動防眩式ルームミラー
– スチールホイール(7J X 16)
<新>308SW Premium
「308SW」シリーズは、プジョーの7シーターワゴンで、「308」シリーズ全体の約3割を占める基幹モデルです。
「Premium」は、SWシリーズのエントリーモデルとして、ブラックファブリック内装を採用したカジュアルなモデルで、エンジンはターボチャージャー付直列4気筒DOHCエンジン(最高出力103kW/140ps)に4速オートマチックトランスミッションを搭載しています。
新308SW「Premium」は、7エアバッグ、オートエアコン、パノラミックガラスルーフ、フォグランプ、アロイホイール等の安全・快適装備はそのままに、従来モデルより独立開閉リアハッチガラス、クルーズコントロール、パフュームディフューザー、盗難防止アラーム、前席ランバーサポート、後席サンシェード等、一部装備を簡略化し、従来より20万円安い319万円という価格を設定しました。
◆308SW Premiumの主要装備品
– アンチロックブレーキシステム(EBD電子制御制動力分配機能付)
– ESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)
– ブレーキアシスト
– 左右独立調整式オートエアコン(花粉フィルター付)
– オートヘッドライト/雨滴感知式オートワイパー
– バックソナー
– パワーウィンドー (ワンタッチ式・ピンチガード機能付)
– フロント&リア フォグランプ
– 自動防眩式ルームミラー
プジョー・シトロエン・ジャポンでは、量販主力モデルである「308シリーズ」のハッチバックとSWに、お求め安い価格のエントリーモデルを設定し、商品力を強化する事で、さらなるプジョーのブランドバリュー向上に力をいれて参ります。