クルマニュース

投稿日: 2011.06.07 00:00
更新日: 2018.02.16 02:50

アウディ、A8シリーズの最上級モデルを発売


「Audi A8 L W12 quattro」発売開始 -Audi A8シリーズの最上級モデル誕生-

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:大喜多寛)は、ラインアップの頂点に立つプレミアム ラグジュアリー サルーンAudi A8のロングホイールベース仕様「Audi A8L」に、6.3リッターW型12気筒DOHCエンジンを搭載した「Audi A8 L W12 quattro」を追加し、本日より全国のアウディ正規ディーラー(102店舗、現時点)を通じて販売を開始します。

Audi A8 Lは、標準ホイールベース仕様のAudi A8のホイールベースを130mm延長したモデルで、Audi A8が持つ後席の居住空間と快適性を大きく充実させたAudi A8の最上級モデルです。従来のV型8気筒 4.2リッターエンジンに加え、新たにW型12気筒6.3リッター直噴ガソリン (FSI)エンジン搭載の最上級モデルがラインアップに加わりました。最高出力368kW(500ps)/6,200rpm、最大トルク625Nm(63.7kgm)/4,750rpmを生み出すW12 エンジンは、ハイエンドモデルにふさわしい溢れんばかりのパワーを、卓越した静粛性と共に提供します。

Audi A8 L W12 quattroは、大きな開口部を持つパノラマサンルーフを装備しています。ブラックのルーフ、専用デザインのシングルフレームグリル、台形エキゾーストトリムを備えるリアバンパースカート、アルミホイールは、Audi A8 L W12 quattroがAudi A8シリーズの頂点を極めたモデルであることを誇示しています。


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