更新日: 2018.02.16 20:52
VW、『ゴルフ・ヴァリアント』を1月より発売
フォルクスワーゲン 新型「ゴルフ ヴァリアント」の販売を開始
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、今年、輸入車では初めて“日本カー・オブ・ザ・イヤー”に輝いたフォルクスワーゲンの人気コンパクトカー「ゴルフ」のステーションワゴン、「ゴルフ ヴァリアント」を発表。来年の2014年1月6日(月)から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を始めます。
今回導入する「ゴルフ ヴァリアント」は、「ゴルフ ヴァリアント TSI コンフォートライン」と「ゴルフ ヴァリアント TSI ハイライン」の2グレードで、双方ともにABSやESP(横滑り防止装置)、9つのエアバッグなどの基本安全装備はもちろん、時速30km/h未満で作動する緊急ブレーキを標準装備。さらに、上級仕様の「ハイライン」には、オートクルーズの拡張機能として自動追従走行が可能なアダプティブクルーズコントロール“ACC”や“レーンアシストシステム”など、先進の安全・快適装備などを標準で備えています。ボディカラーは、両グレードともに8色取り揃え、価格は、新型「ゴルフ TSI コンフォートライン」が269万5千円で「(同)TSI ハイライン」は 322万5千円(税込)です。
今回、日本に導入する新型「ゴルフ ヴァリアント」は、フォルクスワーゲンの最新設計モジュール“MQB“を採用したフォルクスワーゲン車の第二弾として登場します。このステーションワゴンは、ハッチバックモデルの「ゴルフ」同様、ひとクラス上の安全・快適装備を備え、最大50kg軽量化されたボディによる高い走行及び環境性能の実現と、もっとも重要な点である「これからの時代のワゴンに求められるあらゆるニーズ」を満載しています。その特徴を下記の6つにまとめてご紹介します。