投稿日: 2019.06.26 06:45
更新日: 2019.06.26 07:14
更新日: 2019.06.26 07:14
ファルケン 2019ニュルブルクリンク24時間 レースレポート
住友ゴム工業 プレスリリース
ファルケン・モータースポーツチームの2台が完走
住友ゴムグループは、6月20日~23日にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース『ニュルブルクリンク24時間耐久レース(正式名称:2019 ADAC TOTAL 24h-Rennen)』にファルケン・モータースポーツチームとして2台体制で参戦し、BMW M6 GT3は総合6位、ポルシェ911 GT3 Rは総合21位で完走しました。
BMW M6 GT3は31番手、ポルシェ911 GT3 Rは18番手から決勝をスタートしました。2019年のレースは晴天で昨年より天候には恵まれましたが、各所でクラッシュが多発し、完走すること自体が難しいレースであるということを再認識させられる展開でした。
そのようななかでも、ファルケンタイヤの信頼できる性能を軸にチームが一丸となってパフォーマンスを発揮したことにより、BMW M6 GT3は総合6位、ポルシェ911 GT3 Rは総合21位で完走を果たしました。
ファルケンタイヤ装着車両がクラス優勝
住友ゴム工業がタイヤを供給している『SUBARU WRX STI』が、SP3Tクラスにおいて6度目となるクラス優勝を果たしました。
WRX STIのマシントラブルやアクシデントなく完走することにファルケンタイヤの性能も大きく貢献し、その結果、SUBARU WRX STIは総合19位、SP3Tクラスで6度目となる優勝を果たしました。