投稿日: 2020.02.04 19:00
更新日: 2020.02.04 19:45
更新日: 2020.02.04 19:45
マクラーレンとの決別が、ホンダ再生の糸口を見つけ出す機会に/海外ジャーナリストF1特別コラム
Julien Billiotte
/ 翻訳・まとめ 柴田久仁夫
2020年シーズン、アストンマーティン・レッドブル・レーシングと組んで2年目のシーズンを迎えるホンダF1。トロロッソとの1年間を経て、2019年はレッドブルとともに大きな成長を見せ3勝を挙げた。2020年は、いよいよタイトル争いに挑む。
さてそんなホンダF1は、海外ではどのように評価されているのだろうか。マクラーレンとの決別、トロロッソとの4位入賞、そしてレッドブルとの3勝という2015年からの第4期を振り返りつつ、ヨーロッパの声を聞いてみたい。