投稿日: 2020.08.11 12:05
更新日: 2020.08.11 12:10
更新日: 2020.08.11 12:10
『レクサスES』が機能強化。デジタルアウターミラー設定拡充、リチウムイオン電池も搭載
autosport web
レクサスの黎明期からブランドの主軸としてグローバル展開されてきた中核セダン『ES』が一部改良を受け、世界初採用となった“デジタルアウターミラー”の設定グレードを拡充。また、ハイブリッドバッテリーをニッケル水素電池からリチウムイオン電池に変更し、燃費性能を向上させたほか、安全運転支援機能(ADAS)やインフォテインメントの強化など、大幅なアップデートが施された。
トヨタ・ブランド時代には『ウインダム』などの名称で展開され、日本市場でも人気を博したEセグメント・FFサルーンを潮流とする『レクサスES』は、2018年の現行型登場時に量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用したことでも話題を呼んだ。