投稿日: 2020.08.13 13:41
更新日: 2020.08.13 13:45
更新日: 2020.08.13 13:45
WEC:GTE Amを戦う日本チーム、MRレーシングが今週末のスパ6時間から撤退
autosport web
8月13日から走行が開始されるWEC世界耐久選手権第6戦スパ・フランコルシャン6時間レース。新型コロナウイルスの影響により約半年に渡ったシーズン中断からの再開ラウンドからMRレーシングが姿を消すことになった。
石川資章がチームオーナー兼ドライバーとして率いるMRレーシングは、フェラーリ488GTE Evoで世界選手権のLM-GTE Amクラスを戦う日本チームだ。フル参戦2シーズン目となる2019/20年は石川、ケイ・コッツォリーノ、オリビエ・ベレッタという布陣で開幕戦から第5戦までを戦い、チームランキングは7位。第1戦シルバーストン4時間レースではチーム最上位かつ初めてのクラス3位表彰台を獲得している。