投稿日: 2020.09.14 11:21
更新日: 2020.09.14 11:25
更新日: 2020.09.14 11:25
レッドブル・ホンダ分析:明暗別れたトスカーナGP。アルボンは失ったポジションを取り戻し、実力で表彰台を獲得
Masahiro Owari
ムジェロ・サーキットで初めて行われたF1となったトスカーナGP。レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、決勝レースが行われた日曜日を「A bittersweet day(ア・ビタースイート・デー)」と表現した。
bittersweetとは、文字通り「sweet=うれしいこと」と「bitter=悲しいこと」が入り混じった、『悲喜こもごも』という意味だ。
ホーナーにとってうれしかったことは、もちろんアレクサンダー・アルボンがF1で初表彰台を獲得したことだ。