投稿日: 2020.12.04 11:51
更新日: 2020.12.04 11:53
更新日: 2020.12.04 11:53
初のバーレーン外周コースに挑むホンダF1「渋滞を避け、トウを活用するため、チームとの連携が重要になる」と田辺TD
autosport web
2020年F1第16戦サクヒールGPは、前戦バーレーンGPと同じバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるが、通常とは異なるアウタートラックが使用される。初めてのレイアウトでのレースに向け、事前のシミュレーションに、週末にコースを走行したデータを合わせて最適化を進めていくと、ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治氏はコメントしている。
アウタートラックのコース全長は3.543㎞で、ここを87周走行して決勝が行われる。ターン3までは通常コースが使用され、そこから外周へと入り、通常レイアウトのターン13に戻ってくる、オーバルに似たレイアウトといわれるコースだ。