ブリヂストン スーパーGT第3戦/第8戦もてぎ レースレポート
2016 AUTOBACS SUPER GT GT500クラスで ブリヂストン装着チーム「LEXUS TEAM SARD」がシリーズチャンピオンを獲得
2016年11月14日
株式会社ブリヂストンがサポートする「LEXUS TEAM SARD(ドライバー:ヘイキ・コバライネン/平手晃平)」が、「2016 AUTOBACS SUPER GT」のGT500クラスにおいてシリーズチャンピオンを獲得しました。
SUPER GTの前身である「全日本GT選手権」が1994年に始まって以来、当社がチャンピオンチームの足元をささえたのは今年で19回目となります。
●佐藤 勝之氏(「LEXUS TEAM SARD」代表)コメント
シーズンを通してコンスタントにポイントを獲得することができ、狙い通りウェイトハンデのなくなる最終戦でチャンピオンを決めることができました。
支えてくれた皆様に感謝します。ブリヂストンタイヤの性能を最大限発揮させられたことが今回の結果につながったと思います。
ブリヂストンと共に、ライバルに勝ち、優勝できたことを非常に嬉しく思います。これからもチームとモータースポーツ活動の応援を宜しくお願い致します。
●小松 秀樹(株式会社ブリヂストン 常務執行役員 製品開発管掌)コメント
シリーズチャンピオンを獲得したGT500クラス「LEXUS TEAM SARD」の皆様に、心からお祝い申し上げます。
今年は、ブリヂストンサポートチームの王座奪回をめざし、開発やサポートにも一段と力をいれていました。その結果としてGT500クラスでシリーズチャンピオンを獲得できたことを大変嬉しく思います。
また、応援してくださったファンの皆様、開発にご協力頂いたチームの皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
今後も皆様のご期待に応えられるようにモータースポーツを足元から支えていきたいと思います。
当社は今後も、国内外の幅広いモータースポーツ活動を通じて技術の研鑽につとめるとともに、自動車産業及びモータースポーツ文化のさらなる発展に貢献してまいります。