投稿日: 2021.05.23 21:22
更新日: 2021.05.23 21:25
更新日: 2021.05.23 21:25
史上初の水素エンジン搭載カローラの挑戦は完走を果たす「未来づくりには良かったこと」とモリゾウ
Ryuji Hirano / autosport web
5月23日、15時にチェッカーを迎えたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第3戦『NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース』。世界初の水素エンジンによる参戦を果たしたORC ROOKIE Corolla H2 conceptは、井口卓人/佐々木雅弘/モリゾウ/松井孝允/石浦宏明/小林可夢偉組のドライブで度重なるトラブルに悩まされながらも、24時間を走りきってみせた。レース後、モリゾウはドライバーとして、トヨタ自動車社長として記者会見に出席した。