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投稿日: 2021.11.24 17:18
更新日: 2021.11.24 17:42

レッドブルF1代表の侮辱発言は「受け入れられない」とレースディレクター。黄旗を出したマーシャルの判断を擁護


F1 | レッドブルF1代表の侮辱発言は「受け入れられない」とレースディレクター。黄旗を出したマーシャルの判断を擁護

 FIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1第20戦カタールGPでレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーがマーシャルの仕事を批判した際の受け入れがたい言動に対し、公式の警告が発せられたことを擁護した。

 カタールGPの土曜日に行われた予選でダブルイエローフラッグを無視したとして、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がペナルティを科されたことをホーナーは公に批判し、その後スチュワードに呼び出された。イエローフラッグは、アルファタウリのピエール・ガスリーがコース脇に停止していたことを後続ドライバーに知らせるものだった。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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