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投稿日: 2021.12.01 10:43
更新日: 2021.12.13 12:15

【松田次生のF1目線】8点差で追うハミルトン。タイトル獲得の鍵は“チームメイト”の走り


F1 | 【松田次生のF1目線】8点差で追うハミルトン。タイトル獲得の鍵は“チームメイト”の走り

 フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2021年シーズンはMOTUL AUTECH GT-RでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではチーム監督としてKCMGを率いた松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』がautosport web Premiumに登場! 今回は2021年第18戦メキシコGP、第19戦ブラジルGP、第20戦カタールGPの3戦を振り返ります。

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 メキシコはレッドブルが速かったですね。メルセデスはフリー走行でセクター2が遅く、縁石では乗り上げたあとに跳ねていて、その後にスライドしていた。ところが予選になったら跳ねなくなっていました。

 予選はレッドブルの方が曲がっている印象でした。標高が高いので空気密度が低く、ダウンフォースが少ない分、レッドブルが有利だったのかもしれません。

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