投稿日: 2021.12.21 13:15
更新日: 2021.12.21 13:16
更新日: 2021.12.21 13:16
バサースト1000勝者ホールズワースがフルタイム復帰。Grove Racingのマスタングをドライブ/RSC
autosport web
2021年のRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップ最終戦となった伝統の『バサースト1000』に参戦し、ウォーキンショー・アンドレッティ・ユナイテッド(WAU)のチャズ・モスタートとペアを組み、マウントパノラマでの“グレートレース”初優勝を飾ったリー・ホールズワースが、2022年に向けフルタイムのレースシートを獲得。新たにフォード陣営のグローブ・レーシングと契約を結び、フォード・マスタング・スーパーカーをドライブすることが決まった。
現在38歳のベテランでもあるホールズワースは、2021年シーズンを前にフォード陣営のホモロゲーション登録チームでもあるティックフォード・レーシングを離脱し、フルタイムのレースシートを喪失。代わってアシュリー・シュワード・モータースポーツに加入してTCRオーストラリア・シリーズに挑戦し、アルファロメオ・ジュリエッタ・ヴェローチェTCRのステアリングを握ってきた。