投稿日: 2022.03.06 07:15
更新日: 2022.03.05 16:55
更新日: 2022.03.05 16:55
アストンマーティンF1代表、新レギュレーション導入に向け、自社製パワーユニット製造を検討と明言
autosport web
Translation: AKARAG
アストンマーティンF1チーム代表のマイク・クラックは、F1にパワーユニット(PU)に関する新たなレギュレーションが導入される2026年に向けて、自社でパワーユニットを製造することを本格的に検討していくと語った。
F1は、2026年シーズンから次世代のパワーユニットを導入することを予定している。新レギュレーションでは、1.6リッターV6ハイブリッドという形式は維持されるものの、MGU-Hが廃止され、電気出力が350kWに引き上げられる。さらに、パワーユニットのコスト制限が導入される計画だ。