投稿日: 2022.06.23 17:54
更新日: 2022.06.23 18:02
更新日: 2022.06.23 18:02
グランプリのうわさ話:チーム代表ミーティングでレッドブルとメルセデスが激しく対立
Translation: AKARAG
事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
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モントリオールでNetflixは、チーム代表とステファノ・ドメニカリの土曜朝恒例のミーティング撮影を許可された。しかし伝えられるところでは非常に緊迫した内容となったミーティング映像は、『Drive to Survive(邦題:栄光のグランプリ)』の新シリーズが配信される来年にならないと公開されないという。
ミーティングに参加した何人かのチーム代表によると、レッドブルのクリスチャン・ホーナーが『テクニカルレギュレーションをシーズン中に変更することはできず、マシンのデザインプロセスの初っ端から間違いを冒したメルセデスが問題を押し付けているに過ぎない』と主張したため、トト・ウォルフがホーナーを痛烈に攻撃して注目を浴びたのだという。