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投稿日: 2022.11.05 11:26
更新日: 2022.11.05 11:47

レッドブル社が新体制に移行も、F1活動は安泰。故マテシッツ氏が生前に新風洞建設を承認、長期的な予算を確保


F1 | レッドブル社が新体制に移行も、F1活動は安泰。故マテシッツ氏が生前に新風洞建設を承認、長期的な予算を確保

 エナジードリンクメーカー、レッドブル社が、共同創業者のディートリッヒ・マテシッツの死去後、3人の役員から成る取締役会が同社を率いていくことを発表した。親会社の体制が大きく変更されることになるが、レッドブル・レーシングのF1活動にネガティブな影響はないものとみられる。

 10月に78歳で死去したマテシッツは、レッドブル社を通じてさまざまなスポーツへの投資を行い、F1ではレッドブル・レーシング、トロロッソ/アルファタウリの2チームによって活動を行い、多くのF1ドライバーの育成にも取り組んできた。


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