投稿日: 2023.03.20 20:02
更新日: 2023.03.20 21:36
更新日: 2023.03.20 21:36
初陣で2台とも完走果たしたニッサンZ GT4。S耐第1戦で浮き彫りになった課題と今後の伸び代
Tomohiro Yoshita
3月19日に三重県の鈴鹿サーキットで行われたENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA S耐』。GT4規定マシン11台がエントリーしたST-Zクラスに今戦からデビューを果たしたニッサンZ GT4勢は、26号車raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4がクラス2位、20号車ナニワ電装TEAM IMPUL Zがクラス5位でフィニッシュし、新型Z GT4の初陣で2台とも完走を果たした。
ライバル車両もいるなかでの実戦をひとつ終えたことで、車両について現状の課題と、今後への伸び代がみえたようだ。