投稿日: 2016.04.13 17:37
更新日: 2016.04.13 17:43
更新日: 2016.04.13 17:43
ホンダF1「バトルができるエンジンを目指す」
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ホンダF1プロジェクト総責任者、長谷川祐介氏が、昨年のF1復帰以来、ホンダのパワーユニットにはある程度の改善は見られているものの、ドライバーたちが他のマシンをオーバーテイクするのに苦労せずに済むよう、トップエンドのパワーをもっと向上させる必要があると語った。
昨年は信頼性とパフォーマンス両面の問題で苦労し、マクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権で9位に終わったが、今年ホンダのパワーユニットは信頼性が向上、ERSのパフォーマンスも改善したと考えられている。しかし長谷川総責任者は、中団チームとのバトルにも苦労している状況から抜け出すには、ICEのパフォーマンスを向上させる必要があると語った。
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています