投稿日: 2016.07.13 18:29
更新日: 2016.07.13 18:30
更新日: 2016.07.13 18:30
MotoGP、6メーカー4台ずつ、24台の参戦を望む
AUTOSPORTweb
MotoGPのオーガナイザーであるドルナスポーツは将来、MotoGPクラスに参戦する6つのマニュファクチャラーがそれぞれファクトリーチームとサテライトチームをもち、1チーム2台、合計24台のマシンがグリッドに着くことを目指しているという。
ドルナのCEO、カルメロ・エスペレータはコース上に24台のマシンがグリッドに並び、6つのマニュファクチャラーから同じ台数のマシンが参戦することが目標だと語った。
「我々はすべてのマニュファクチャラーから4台のマシンが走っている姿が見たいんだ。それが我々の夢なんだ」
テック3・ヤマハのチームマネージャーであり、IRTAの代表でもあるエルベ・ポンシャラルは、新しい契約により、サテライトチームがファクトリーチームとよりよい契約を結べると確信しているとコメントしている。
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています