投稿日: 2018.04.09 14:36
更新日: 2018.04.09 14:50
更新日: 2018.04.09 14:50
MotoGP:“厄介な日曜”を過ごしたマルケス、ロッシとの接触は「故意ではない」
Eri Ito / AUTOSPORTweb
MotoGP第2戦アルゼンチンGPのMotoGP決勝レースはスタート前から混乱した。ウエットパッチが残る微妙なコースコンディションのなか、ウエット宣言で進められていたスタート進行。スリックタイヤを履いていたポールポジションのジャック・ミラー(アルマ・プラマック・レーシング)を除いた全ライダーがピットに戻り、ピットスタートを選択したのだ。この事態に、スタートはディレイする。マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)もピットに戻ったそのひとりだった。