投稿日: 2016.10.14 00:58
更新日: 2016.10.14 08:36
更新日: 2016.10.14 08:36
MotoGP:マークVDS代表、負傷中のミラーと過ごした時間は「最悪の4週間だった」
AUTOSPORTweb
翻訳:尾崎 美和子
「我々は彼と少し話をしたり、ミサノで一緒に過ごしたりする中で、ミラーの身体を回復させるには時間が必要だということを彼が理解し始めていったよ」
「1週間では治せないよ。ミラーの右手はしょっちゅう折れていた。この骨は治る前にまた折れたんだ」
「ミサノを後にした火曜日、ミラーがバルセロナから電話をかけてきてね、『こんな風に休みがとれて良かった』なんて言っていたよ」
ケガに悩まされているミラーは「ケガのせいでレースを欠場するのはいつだってつらいんだ」と次のようにコメントしている。
「ここのところ、少し欠場が重なってしまった。だが、今週末のもてぎには何もかもよくなると前向きに考えているよ」
「アラゴンの欠場は正しい判断だった。右手の骨折が完治していないから、レースに出場しても事態を悪化させることしかなかっただろうからね」
「アラゴン(の欠場)から、僕はオーストラリアの自宅で万全な体調を取り戻すことに一生懸命取り組んでいる。右手のケガはずっとよくなったし、今週末のもてぎで早くバイクに乗りたいよ」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています