投稿日: 2016.11.11 11:12
更新日: 2016.11.11 11:15
更新日: 2016.11.11 11:15
MotoGP:KTM代表「バレンシアは『0回目のレース』」。スポット参戦への意気込み語る
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
「考慮すべきことはとても多く、すべてを正しいやり方でまとめなければいけない。通常、何かが改善できたときにそれを調べる一番いい方法は、コースに出て検証することだ。それ以外では何時間も、何日間も改善点について話すことだ」
「結局サーキットで裏付けをとるのが、私にとって自分たちが正しい方向に進んでいることを確かめる唯一の方法だ」
「もちろんRC16の最初の段階ではマシンがなかったから、それは不可能だった。そういうときは違うやり方でやるしかない。ベンチマークを多く行う」
「他のメーカーがなぜこれをやってきたのだろう、ということを自分で試して理解するのは問題への正しいアプローチをとる助けになる」
「コピーするという話ではない。なぜそうしたか、なぜそうしなかったかという理由を理解することから、我々は自分たちの道を見つける必要があったのだ」
![バレンシアでワイルドカード参戦するKTMファクトリーチーム](https://cdn-image.as-web.jp/2016/11/11111224/cefcf15bb123d3d429ec590210ad85d4-300x200.jpg)
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