投稿日: 2020.11.01 15:25
更新日: 2020.11.01 20:29
更新日: 2020.11.01 20:29
高橋裕紀が初代チャンピオンに。優勝は独走体勢を築いた名越/全日本ロード最終戦鈴鹿 ST1000 決勝
RIDINGSPORT
11月1日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されている全日本ロードレース第5戦鈴鹿のST1000クラスは名越哲平(MuSASHi RT HARC-PRO)が優勝、高橋裕紀(日本郵便HondaDream TP)がタイトルを獲得した。
好スタートを切ったのは津田拓也(WestPower・S-SPORTS・SUZUKI)。すぐに高橋が交わして首位奪取。津田、高橋のふたりをパスしてオープニングラップを制したのは名越。逃げようとする名越を追いかけ始めたのは高橋。