更新日: 2018.01.09 18:13
最新ディーゼル搭載の『レンジローバー・スポーツ』に、2種類の特別仕様車が登場
一方、縦列駐車・出庫/並列駐車支援機能を持つアドバンスド・パークアシストや、360°パークディスタンスコントロールなど、2台ともに共通の機能を備えながら、よりベーシックな“SE”グレードをベースとする『RANGE ROVER SPORT MASTERPIECE』は、車やキーに触れることなく、車外からテールゲートの開閉操作が可能なハンズフリー・パワー・テールゲートを搭載。
こちらも共通で用意される最新のADAS(運転支援機能)であるドライブプロパックには、ドライバーコンディションモニター、キューアシスト機能付アダプティブクルーズコントロール、レーンキープ・アシスト、リバース・トラフィック・ディテクション付ブラインドスポットアシストなど、多くの先進機能が内包されている。
また、直感的なタッチ操作が可能な10.2インチのインフォテインメント・システム“InControl Touch Pro”にはInControl プロテクトとInControlコネクトプロの機能が追加され、スマートフォンのアプリを介して走行履歴や車両状態を確認したり、車両から離れた場所でインターネットを介してドアのロックや解除、エアコンの操作が可能となっている。
限定15台で、シリコンシルバーのみの設定となる『RANGE ROVER SPORT SORIHULL(ソリハル)』は、1230万円。
一方、フジホワイト、サントリーニブラック、コリスグレイの3色展開となり、それぞれ各25台、20台、15台の合計60台限定となる『RANGE ROVER SPORT MASTERPIECE』は、899万円となっている。
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