アウディ究極の性能を誇る“RS performance”、8月下旬発売
2016/07/05
3車種のRS performanceモデルを発表
・全国24店舗のAudi Sport店ならびにアウディ正規販売店で8月下旬より発売
・RSモデルをベースにさらに性能を磨き上げたアウディ究極のハイパフォーマンスカー
アウディジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤徹)は、アウディラインナップ究極のハイパフォーマンスカーであるRSモデルの3車種(Audi RS7 Sportback/Audi RS6 Avant/Audi RS Q3)に、さらに性能を向上させたRS performanceを設定し、本日オープンの全国のAudi Sport店(24店舗、現時点)およびアウディ正規ディーラーを通じて8月下旬より発売いたします。
RSモデルとは、アウディのモータースポーツ活動をサポートするAUDI AG傘下のquattro GmbHが開発に参画し、製造を行う特別な高性能シリーズの名称です。圧倒的なパワーと環境性能を両立する先進のエンジン、quattroフルタイム4輪駆動システムを搭載し、力強いパフォーマンス、優れたダイナミクス、そして高い実用性を兼ね備えます。現在日本では今回発表の3車種をはじめ、Audi RS3 Sportback 、Audi RS4 Avant、Audi RS5、Audi RS5 Cabrioletの計7モデルが販売されています。RS performanceとは、RSモデルをベースにさらに性能を磨き上げた、アウディ究極のハイパフォーマンスカーです。
Audi RS Q3 performanceは、7年連続で2.0~2.5リッターカテゴリーにおいて、『インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー』を受賞した直列5気筒2.5 TFSIエンジンを搭載。従来のAudi RS Q3 用に対し27ps/15Nmを向上、367ps/465Nmを発揮。7速Sトロニックとquattroの組み合わせにより、圧倒的なパフォーマンスを実現。0-100km/h加速は4.8秒から4.4秒へと短縮。最高速は250km/hから270km/h(スピードリミッター作動)にまで高められています。