シトロエン、メイングレード“FEEL”新設。導入第1弾は『C3』
PRESS RELEASE
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社 広報室
PEUGEOT CITROËN JAPON CO., LTD.
2016年7月8日
シトロエン、特別仕様車『C3 FEEL』を発売開始
新色ブルー・バイアに新デザインシートを搭載した戦略価格モデル、199万円
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、シトロエンの5ドアコンパクトハッチバック『C3』に新グレードを追加、『C3 FEEL(フィール)』として本日より全国のシトロエンディーラーネットワークにて発売を開始いたします。
頭上まで広がる広大なゼニスフロントウインドウや、取り回しのよいラウンドフォルムなどが特徴の『C3』は、2014年に1.2リッター3気筒のPureTechエンジンが搭載され、より大幅に燃費が改善されました。デザインと使いやすさに加え経済性や環境適合性を兼ね備えたシトロエンの量販コンパクトモデルです。
今回発売となる『C3 FEEL』は、シトロエンラインナップの新たなグレード名“FEEL”をネーミングした最初のモデルで、これは今後ブランドのメイングレードとなります。C3 FEELは、カジュアルな新ファブリックシートと新デザインの16インチホイールキャップを採用し、200万円を下回る価格を実現しました。
また、ニューボディカラーの『ブルー・バリア』を設定、南国の澄み切ったビーチをイメージしたブルーは、シートのステッチカラーとしても採用されています。バイア(BAHIA)はブラジル中東部の大西洋に面した美しい海岸が続く州の名に由来しています。C3 FEELには、独特な色合いの新色も加わり、シトロエンらしさを“感じる”ことのできる特別仕様車になっています。