レクサス、CTに特別仕様車を設定。同時に5車種を一部改良
HS、RC、RC F、NX、LSの主な改良内容
HS
・外板色は、新設定のグラファイトブラックガラスフレークを含む全10色を設定
・HS250h(標準)のシート表皮に、ファブリックとL texのコンビシートを新たに採用
・車庫入れなどの運転時、障害物の接近を表示とブザーで知らせるクリアランスソナーを標準設定
・フロントグリルに装着した超広角カメラで、左右の車両や歩行者の確認をサポートするワイドビューフロントモニターを標準設定
・「LEXUS Apps*2」や「マップオンデマンド*3」等で高速データ通信が可能となるLTE*4通信に対応
RC
・外板色は、新設定のグラファイトブラックガラスフレークを含む全10色を設定
・18インチアルミホイールと19インチアルミホイールの本体色を、ダークメタリックへ変更し切削光輝とし、精悍さを高めた
・フロントのスピンドルグリルのカラーリングをスターライトブラックガラスフレークに変更(“F SPORT”専用グリルは除く)
・フロントのパフォーマンスダンパーを、RC200tに加えてRC350にも標準設定
・「LEXUS Apps」や「マップオンデマンド」等で高速データ通信が可能となるLTE通信に対応
RC F
・標準設定のアルミホイールの意匠を7本スポークへ変更
・“F”モデル用に開発したNAVI・AI*5-AVS*6を標準設定。ショックアブソーバーの減衰力を最適に電子制御し、ロール姿勢の最適化とステアリングレスポンスの向上を図ることで、優れた操縦安定性とフラットな乗り心地を両立。また、ナビゲーションのコーナー情報から予め制御を行うことで優れた旋回性能も確保
・エンジンコンパートメントブレースを取り付けるブラケットをアルミダイカスト製に変更し、フロントのボディ剛性を強化
・NAVI・AI-AVSの設定とボディ剛性強化に伴い、電動パワーステアリング(EPS*7)およびTVD*8(オプション設定)のチューニングを実施
・「LEXUS Apps」や「マップオンデマンド」等で高速データ通信が可能となるLTE通信に対応