投稿日: 2019.01.21 16:56
ミドルSUV『ジープ・コンパス』が2019年モデルに進化。先進安全装備も充実
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また、従来ラグジュアリーパッケージのセットオプションとして提供されていたパワーリフトゲートを標準装備としながら、価格は据え置きとされている。
一方、中間グレードとして量販を狙う6速ATのFF前輪駆動モデル“Longitude(ロンジチュード)”には、新たにクラッシュミティゲーション(衝突軽減ブレーキ)付の前面衝突警報やLaneSense車線逸脱警報プラス、ParkSense縦列/並列パークアシスト、Parkviewリアバックアップカメラ、アダプティブクルーズコントロールなど、Limitedと同等の運転支援システムを採用。
ブラックペイントルーフの採用によりスタイリッシュなエクステリアを実現しつつ、さらに雨量感知機能ワイパー、オートハイビームヘッドライト、自動防眩式ルームミラーなどを追加し、安全快適性を大幅に向上させながら、車両価格を従来の18万円高に抑えるなど魅力的な仕様とされている。
ベースグレードの“Sport(スポーツ)”を含め全車でカーエアコンの冷媒使用量を減少させるなど環境にも配慮したMY19の『ジープ・コンパス』は、ボディカラーに全5色を設定し323万~419万円となっている。
公式サイト:https://www.jeep-japan.com/compass.html
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