クルマ ニュース

投稿日: 2019.02.12 16:45
更新日: 2019.02.12 18:45

EV最大航続距離466kmの『BMW i3新型バッテリー(120Ah)』モデル登場


クルマ | EV最大航続距離466kmの『BMW i3新型バッテリー(120Ah)』モデル登場

 今回スイートでは新たにダーク・トリュフ/カーボン・ブラックのヴァーネスカ・レザーがシートとダッシュボードに採用され、より高級感を演出する色合いに進化。美しい曲線に仕上げられたオーク材のインテリア・トリムとの組み合わせにより、上質かつ高級感あふれる室内空間となっている。

 その他、公共充電サービスを12カ月間無料で利用可能な“ChargeNow(チャージナウ)”をBMW iモデルを購入したユーザーに提供する。

 CHAdeMO(チャデモ)方式の急速充電に対応し、約50分で80%まで充電可能なため、外出時にも簡単に充電できるうえ、標準装備されている3.7kWの普通充電では約12時間で満充電となるなど、日常でのEVユースの不安を解消し大きく利便性向上が図られている。

 また、従来に引き続き新車登録から8年、走行距離10万km以内で必要に応じたバッテリー修理が無償で提供されるほか、3年間は主要項目のメインテナンスなどを無償化するBMW iサービス・インクルーシブを全車標準装備とすることで、長期保有可能なサービスも完備されている。

 日本市場では全車右ハンドル仕様となる『BMW i3新型バッテリー(120Ah)』は、ピュアEV仕様が543万円。レンジエクステンダー車が592万円となっている。

3つのインテリア・デザイン・オプションのうち、”SUITE(スイート)”では新たな色彩のレザーを採用
カーボン製ボディシェルに加えて、観音開きのコーチドア方式を採用している
3年間は主要項目のメインテナンスなどを無償化するBMW iサービス・インクルーシブを全車標準装備

BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp


関連のニュース