更新日: 2020.07.15 15:05
フォルクスワーゲン『Tロック』発売。日本の道路環境にマッチする新型コンパクトSUV
2020年7月15日
プレスリリース
フォルクスワーゲンクロスオーバーSUV 新型『T-Roc』発表
あらゆるニーズに応えるオールマイティなSUV“All My T-Roc”
◆先進的でエモーショナルなエクステリアデザイン
◆魅力を高める全9色のボディカラーとフォルクスワーゲンのSUV初採用の2トーンカラー
◆日本の道路環境にマッチするボディサイズと広々とした室内空間を両立
◆長距離ドライブにも最適な2.0 TDIエンジン
◆上級モデル譲りの先進安全・快適装備を全車標準採用
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社(代表取締役社長:ティルシェア、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、フォルクスワーゲンの新たなクロスオーバーSUVである新型『T-Roc(ティーロック)』を、本日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売します。
キャッチコピーは「All My T-Roc」。普段使いはもちろん、長距離ドライブなどのあらゆるニーズにきちんと応えるT-Rocの特徴を表しています。グレードは4種類。全国希望小売価格は、384万9000~453万9000円(税込)です。
新型T-Rocは、クーペのように流麗なボディスタイルを有したスタイリッシュなデザインを特徴としており、フォルクスワーゲンの生産モジュール“MQB”の採用による、日本の道路環境に最適なボディサイズと、コンパクトなサイズながら広い室内空間を実現しています。
パワートレインは2.0 TDIエンジンを採用し、上級モデル譲りの先進安全装備を全グレード標準装備。力強いデザインや見晴らしの良さといったSUVの魅力に、街中での取り回しの良さやスポーティな走りといったハッチバックの魅力が合わさったクロスオーバーSUVです。
日本国内のSUVマーケットは、日本の道路環境にマッチした比較的コンパクトなサイズのSUVが販売全体の約75%(VGJ調べ)を占めています。さらに、普段使いを重視した街乗りニーズの高まりにつれて、より乗用車的なデザインや走行性能を有したSUVモデルが次々と導入されており、SUVマーケット全体の人気を押し上げています。VGJは、『Tiguan(ティグアン)』、『T-Cross(ティークロス)』に加えて、今回新型T-Rocを導入することで、多様化するSUVマーケットのニーズに応えていきます。
新型T-Rocの主なポイントは、以下のとおりです。
◆先進的でエモーショナルなエクステリアデザイン
新型T-Rocのデザインは、ティグアンから受け継がれた、新しいフォルクスワーゲンのSUVのDNAを表現しており、ダイナミックで都会的なスタイルを取り込んでいます。LEDデイタイムランニングライトが組み込まれたフロントフェイスバンパーは、ヘッドライトと一体感のあるラジエーターグリルによりワイドさが強調されています。
また、大型エアインテークとアンダーボディガード、リヤディフューザーによりSUVらしい力強さもアピールしています。サイドはクロームトリムで強調されたロングルーフが流麗なシルエットとなり、スタイリッシュなデザインを実現しています。
◆魅力を高める全9色のボディカラーとフォルクスワーゲンSUV初採用の2トーンカラー